ホーム API/ツール API IoT機器制御

IoT機器制御

    IoT機器制御APIは、様々な物体(モノ)との連携を行うことができるAPIであり、hitoe※1トランスミッター SDKとIoT機器制御【Powered by COCOROBO※2】を提供しています。

    ● hitoeトランスミッター SDK

    hitoeトランスミッター SDKは、hitoe®ウェア及びhitoeトランスミッターで計測可能な生体情報を活用したアプリケーションを実現するためのSDKです。心拍数、心電波形※3、加速度の取得だけでなく、それらを利用したストレス状態推定や姿勢推定などの分析機能を提供しています。

    hitoeトランスミッター SDK 画像

    ● IoT機器制御API【Powered by COCOROBO】

    IoT機器制御API【Powered by COCOROBO】は、お手持ちのCOCOROBOに対して音声発話や移動を指示することができます。また、COCOROBOの感情や走行距離などのデータ取得を行うこともできます。

    COCOROBO API 画像
    API
    基本情報

    ■hitoeトランスミッター SDK

    提供 : Android™、iOS

    ■IoT機器制御【Powered by COCOROBO】

    提供 : REST

    利用条件 : あり※4

    ※4「ガイドライン(必読)」に記載の利用条件に予め同意していただく必要がございます。

    ご利用いただくためには「アカウント登録(無料)」が必要です。

    hitoeトランスミッター SDKとは



    hitoeとは、生体信号を高感度に検出できる機能素材であり、この素材を使用したhitoe®ウェアを着用することにより、着るだけで心拍数、心電波形や加速度の生体情報を取得することができます。hitoeトランスミッター SDKは、hitoe®ウェア及びhitoeトランスミッターで計測可能な生体情報を活用したアプリケーションを実現することができるSDKです。生体情報を常時モニタし、生活習慣の見直しに活用したり、スポーツなどの趣味においてパフォーマンス向上に活用するなどお役立てください。

    hitoeトランスミッター SDKは、hitoeトランスミッターとスマートフォンをBLE (Bluetooth Low Energy)で接続することで、下記の機能を利用することができます。

    • 生体情報取得

      心拍数、心電波形や加速度の生体情報の取得をリアルタイムに行います。

    • 基本演算

      生体情報に対して、RRIノイズ除去、RRI補間、周波数領域特徴量算出、時間領域特徴量算出を行います。

    • 拡張分析

      生体情報や基本演算結果を用いて、ストレス推定、姿勢推定、歩行状態推定、歩行時左右バランス推定を行います。

    開発を始める前の準備事項

    本SDKをご利用になるには、事前に下記の製品をご準備する必要がございます。

    1. hitoeトランスミッター

      下記のリンクより、hitoeトランスミッターを購入する必要があります。

      hitoeトランスミッター01(ドコモオンラインショップ)

    2. hitoe®ウェア

      下記のリンクより、hitoe®ウェアを購入する必要があります。

      評価用ウェア(東レ製)

      C3fit IN-pulseシリーズ(ゴールドウイン製)

    IoT機器制御API【Powered by COCOROBO】とは



    IoT機器制御API【Powered by COCOROBO】は、お手持ちのCOCOROBOに対して音声発話や移動を指示して発話させたり、動かしたりでき、各種センサなどのデータを取得したりすることもできます。本APIはWeb APIとスマートフォン向けAPIに種別が分かれており、それぞれ利用するための準備事項が異なりますのでご注意ください。

    API種別 API名 備考
    Web API
    MACアドレス登録
    IoT機器制御【Powered by COCOROBO】をご利用になるためには必須のAPIです
    利用認証
    音声発話
    「音声発話」をご利用になる場合はこちら
    ご確認ください。
    「本体の移動」、「データ取得」をご利用になる場合はこちらをご確認ください。
    スマートフォン
    向けAPI
    本体の移動
    データ取得

    なお、本APIで制御することができるCOCOROBOの型番はRX-V200のみとなりますので、予めご了承ください。

    開発を始める前の準備事項

    本APIをご利用になるには、COCOROBOをご準備し、下記の設定を実施する必要がございます。

    (1)ファームウェアのダウンロード
    下記のリンクより、COCOROBO API専用ファームウェアをダウンロードする必要があります。
    (遷移先のサイトにてIoT機器制御API【Powered by COCOROBO】を利用申請したAPIキーを入力し、ダウンロードして下さい。)
    SHARP Cloud Labs Developer

    (2)COCOROBOのファームウェアを更新
    下記のリンクに記載される手順に則って、(1)にてダウンロードしたCOCOROBO API専用ファームウェアでCOCOROBOを更新します。
    ロボット家電COCOROBO(SHARP)

    (3)COCOROBOの初期設定
    下記のCOCOROBO初期設定を実施する必要があります。
    ・COCOROBOを初期化する。(COCOROBOの設定番号14-C)
    ・日時設定する。(設定番号1)
    ・クラウド音声サービスをONにする。(設定番号13)
    ・無線LAN接続設定する。(設定番号12)
    ・無線LAN接続ONに設定する。(設定番号11)
    詳しくはRX-V200の説明書をご確認ください。

    目的別開発の流れ

    COCOROBOに音声発話させる場合

    (1)MACアドレスを登録
    本APIを利用申請後、MACアドレス登録のAPIにアクセスし、お手持ちのCOCOROBOのMACアドレスをAPIのシステムに登録します。

    (2)利用認証の実施
    COCOROBOのMACアドレスが登録されましたら、利用認証のAPIにアクセスし、APIによってCOCOROBOを制御できる状態にします。
    なお、本APIにアクセス可能な時間はCOCOROBOの電源ON後、5分間です。また、一度の利用認証の有効期限は12時間であり、有効期限内に再度本APIにアクセスすると有効期限が更新されます。

    (3)音声発話させる
    利用認証が完了しますと、COCOROBOに音声発話をさせることが可能となります。

    COCOROBOを移動させる場合、COCOROBOのデータを取得する場合

    本用途は、スマートフォン向けAPIを用いて実現します。スマートフォン向けAPIはAndroid(4.0.3以上)に対してのみ公開しております。下記の手順に則って開発環境を準備してください。

    (1)COCOROBO開発用アプリのインストール
    下記のリンクより、COCOROBO開発用アプリをダウンロードし、本APIを用いてアプリを開発する予定のスマートフォンにインストールします。
    (遷移先のサイトにてIoT機器制御API【Powered by COCOROBO】を利用申請したAPIキーを入力し、ダウンロードして下さい。)
    SHARP Cloud Labs Developer

    (2)COCOROBO開発用アプリとCOCOROBOのペアリング
    COCOROBO開発用アプリをインストールしたスマートフォンとCOCOROBOを同一に無線LANに接続したうえで、COCOROBO開発用アプリを起動し、COCOROBOとペアリングさせます。

    COCOROBOペアリング画像


    (3)開発するアプリとCOCOROBO開発用アプリをバインド
    開発者様が開発するアプリ(クライアントアプリ)とCOCOROBO開発用アプリをバインドさせるために、クライアントアプリに下記のソースコードを追加します。

    ・jp.co.sharp.openapi.cocorobo.IOpenApiCocoroboService.aidlとして、次の内容を保存します。
    interface IOpenApiCocoroboService {
      String control(String apiKey, String mode);
      String getData(String apiKey, String dataKind);
    }
    


    ・jp.co.sharp.openapi.cocorobo.CocoroboApi.javaとして、次の内容を保存します。
    public class CocoroboApi {
      private Context ctx;
      public CocoroboApi(Context ctx) { ctx.bindService(new Intent(IOpenApiCocoroboService.class.getName()), mServiceConnection, Context.BIND_AUTO_CREATE);
      this.ctx = ctx;
    }
    
    public void destroy() {
      if (mService!= null) {
        ctx.unbindService(mServiceConnection);
      }
    }
    
    public String control(String apiKey, String mode) throws RemoteException {
      return mService.control(apiKey, mode);
    }
    
    public String getData(String apiKey, String dataKind) throws RemoteException {
      return mService.getData(apiKey, dataKind);
    }
    
    private IOpenApiCocoroboService mService;
    
    private ServiceConnection mServiceConnection = new ServiceConnection() {
      @Override
      public void onServiceDisconnected(ComponentName name) {
        mService = null;
      }
    
      @Override
       public void onServiceConnected(ComponentName name, IBinder service) {
         mService = IOpenApiCocoroboService.Stub.asInterface(service);
       }
      };
    }
    


    ・クライアント側では、以下の記述をすることで、COCOROBO開発用アプリのサービスにバインドされます。
    cocoroboApi = new CocoroboApi(getApplicationContext());
    


    ・サービスとの接続を破棄する場合は、クライアント側でonDestroy()を呼び出します。
    cocoroboApi.destroy();
    


    (4)MACアドレスを登録
    本APIを利用申請後、MACアドレス登録のAPIにアクセスし、お手持ちのCOCOROBOのMACアドレスをAPIのシステムに登録します。

    (5)利用認証の実施
    COCOROBOのMACアドレスが登録されましたら、利用認証のAPIにアクセスし、APIによってCOCOROBOを制御できる状態にします。
    なお、本APIにアクセス可能な時間はCOCOROBOの電源ON後、5分間です。また、一度の利用認証の有効期限は12時間であり、有効期限内に再度本APIにアクセスすると有効期限が更新されます。

    (6)本体の移動の指示、データを取得する
    利用認証が完了しますと、COCOROBOに本体の移動の指示、もしくは各種センサなどのデータの取得をすることが可能となります。

    新たな製品・サービスを提案する

    COCOROBOを活用した新たな製品・サービスのアイデアやビジネスプランを提案する場合はこちらよりご提案下さい。

    (※1)hitoeは東レ株式会社及び日本電信電話株式会社の商標です。
    (※2)ココロボロゴ及びココロボ、COCOROBOはシャープ株式会社の商標です。
    (※3)非薬事品のため、診断、治療を目的とした利用はできません。

    よくあるご質問
    APIなどの各サービスに関するよくある質問を掲載します。
    お問い合わせ
    「docomo Developer support」及び「作ろうスマートフォン/iモードコンテンツ」に関するお問い合わせです。よくあるご質問や技術ブログで解決しない場合は、お問い合わせください。