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アイデアソン

アイデアソンin札幌@6/18レポート

掲載日:2014年06月24日

6月18日に観光×デバイスアイデアソンが札幌にて開催されましたので、その様子をお送りします。
Developer Application Contest 2nd連動企画のハッカソンキャラバンに先立ち、今回はアイデアソンを実施しました。観光をする人も、案内する人も100倍楽しくなるアイデアを創出しよう、というコンセプトの元、様々な方にご協力をいただき開催をすることができました。本当にありがとうございます!
このイベントで創出されたアイデアは、是非次へとつなげていきたいと思っています。次につながり、よりブラッシュアップされることで、観光そのもの楽しみ方にイノベーションを起こせたら、と考えています。
では、さっそくレポートです。

アイデアソンイベント開始!

今回の会場は、インタークロス・クリエイティブ・センターです。ゆったりとした空間、心をいやす観葉植物、クリエイティブなオブジェ、アイデア創出の期待も高まります。
イベントの参加者は38人、全員がアイデアソン初参加!とのことでした。
少し緊張した趣もありながら、イベントスタートです。
まずはドコモよりイベントの趣旨や、パートナー企業からご提供いただける素材の説明です。今回のアイデアソンでは「良いアイデアがうまれるように」、とのことで、ツールを住友スリーエム様からご提供いただきました!ありがとうございます。 模造紙サイズの用紙が自由に張ってはがせる、まさにアイデアソンのためのツールですね!
説明を終えたところで、ファシリテーターにバトンタッチ!いよいよアイデア出しの開始です。今回は、リクルートの伴野さんにファシリテーターをお願いしました。ありがとうございます。いろいろなイベントでご一緒させていただており、おなじみの方です。

アイデア構想作業


まずはマンダラートを使った個人ワークの開始。
今回のアイデアソンでは、観光を100倍面白くしなければなりません。なかなかハードル高いですよね?
そこで、伴野さんからの提案。マンダラートを考える上で、「ちょっと新しい○○」というエッセンスを加えてアイデアを発散します。皆さん、真剣にシートと向き合ってアイデアを考えています。

マンダラート

個人ワークの様子

個人ワークの次は、ペアブレストです。自由にペアを作って、活発にお互いのアイデアについて意見を交換しています。
大切なのはポジティブシンキング。うなずく、イイネ!ということがアイデアがよくなるスパイスです。座席を変えてアイデアの交換!

ペアブレストの様子

盛り上がるアイデアトーク

アイデアのブラッシュアップも進んだところで、チームビルドの時間です。
今回は、「観光」を(旅行前、旅行中、旅行後)の3つのセグメントに分けてビルドを行いました。
旅の最中は当然ですが、計画段階のワクワク、旅で起きたハプニングや写真を思い起こして酒の肴にすることも旅の楽しみの一つですよね?
結成されたチームは8チーム!

アイデア具体化


ここからはチーム作業です。
チーム作業でもPost-itは大活躍。

チームごとでそれぞれ模造紙や、Post-itの使い方が違ったり、議論の仕方が違ったりしてます。
企業様提供のAPIやツールをどのように使えるかも活発に議論。使おうとするツールも様々でしたが、共通で言えること、それはみなさん、真剣に!そして楽しそうに!取り組んでくださっていた、ということです。
本当に嬉しい限りです!

アイデア発表


いよいよアイデアのプレゼンです。以下発表の順にアイデアのご紹介。

チーム名:5人の監督

■観くえ(観光クエスト)

観光地ごとにクエストがあり、観光地ごとにミッションをこなす。 アプリを立ち上げ位置情報を取得すると、その場所にちなんだクエスト一覧が表示される。 そのクエストをこなすことでポイントを友達と競ったりすることも可能。その他、スマートグラスを使って観光地のバーチャルなゆるキャラと会うことができる機能も搭載!

チーム名:札幌ラブストーリー

■ラブストーリーが突然に

旅行に来た1人旅の男女。そんな二人は偶然の出会いを求めている。 様々な観光地にBEACONが設置されている。イベントに参加をし、その地点に行くと、観光地に到着した情報が蓄積される。別の人がその場所に来ると、「同じところに来た」という偶然の情報が2人に共有。その回数が重なるごとに偶然が偶然ではなくなってくる!! 2回以上、同じところに行くとお互いのメッセージ機能が解放され、次は「一緒に」観光地を巡ろう、といった話のきっかけも作れる。

チーム名:NOPLAN

■寄り道検索

旅行中に、出発点と到着地点だけを決めている、でもそれ以外に行くところは決めていないようなシチュエーションで、移動ルート沿いの様々な観光スポットをレコメンドしてくれる。出発点と終着点の登録でおすすめルートを検索することも可能!

チーム名:トイレその後(あと)に

■このご飯を食べてた人はこんな顔をして帰っていきました。

グルメスポットのメニューは探せば出てくる。 でも、その店が本当にイケてるのか、口コミや写真では真のおいしさは伝わらない! そこで、ある食事をしたときの食べた瞬間の顔や、食べた後のリアクションを写真とってUPする。写真の表情を数値化すれば、そのスポットのおいしさも定量的な見え方になる!

チーム名:スマッピィ

■スマッピング

旅の履歴やその場に行った感想を表情で残したい、というのがポイント。 スマートグラスを利用する。カメラを使って、一緒に観光している友達と顔を見合ってとった写真、風景やそれを見たときの写真などをたくさん撮って表情を検知してとりためておく。言葉ではなく、表情で記録して、それが楽しかったかを振り返る。 笑顔だけの静止画をソートして共有すれば、その地に訪れた人の表情が、旅先を語ってくれて、口コミ以上の感動が伝えられる。

チーム名:僕の自己紹介がマイクに邪魔されるわけがない!!

■トラベルログ

自分の考えた旅行プランを投稿する。そのプランを他の人が見ることで評価。ランキングなどで評価をしながら、自分自身もそのプランをカスタマイズしていく。王道のプランニングに現地の人からのとっておきのプランが加えられることでぐっとオリジナリティあふれるプランになったり、超ローカルプラン、なども出てくる!

チーム名:社長とゆかいな仲間たち

■ドコニモ

あ、忘れ物!その忘れものを携帯が知らせてくれるアプリサービス。BEACONに旅行グッズをタグ付けをすることで、もしそれが持って行くカバンに入ってなかったりしたら、即座に携帯でお知らせをしてくれる。すりにあっても、即座に検知して知らせてくれる。 事前に重さを登録しておけば、荷物の重量管理もしてくれる優れもの。

チーム名:こうみえてみんな23才です。

■サイコロコロコロどこ行くの?

目的地の決まっていないときに、「期間」と「費用」と「食べたいもの」を入力して、サイコロを転がすことでランダムに目的地を出してくれるというアプリ。自分の知らない土地の観光地を3つの要素を考慮して旅先表示。 例えば、3日間、3万円、麺類と入れると、「四国のうどん」「博多ラーメン」など計6種類の候補地が書かれたサイコロがアプリ上に出現。携帯上でサイコロが振られると、そのうちの1つがでて、旅先が決定する。

表彰


今回のアイデアソンで感じたこと、それはプレゼンの工夫です。Post-itの使い方がみなさん本当にうまいと思いました。ちょっとした工夫がアイデアのイメージを何倍にもよくします。
そして投票!
伴野さんが一つ一つ丁寧に投票用紙を開票します チーム名も個性的なものばかり。余りに長い名前は途中はしょられて読み上げられる、という処置を講じてしまいました(笑)気になる最優秀賞は・・・
チーム「社長とゆかいな仲間たち」の、ドコニモ です!!おめでとうございます!

ささやかながらドコモからもアイデア最優秀賞を用意しました。 今治タオル(ドコモダケ刺しゅう入り)+ドコモダケイヤホンです。本当にあったら便利だな、と思います。 特に海外旅行のときにはぜひ欲しいですよね!


そして、最後は記念撮影!

最後に


今回のアイデアソンで出たアイデアは、次回のハッカソンにおいて更なるアイデアのブラッシュアップ、そしてモノづくりへ、と引き継がれていきます。どのアイデアもここで終わりにしてしまうのは本当にもったいないです。ハッカソンに限らず、他のイベントでも活用されて誰かが具現化してくれる、そういった最初のきっかけになるといいな、と思っています。
ハッカソンでは、パートナー企業様もご参加いただいて、アイデアの具現化のサポート、モノづくりのサポートをしてくださいます。
観光を100倍楽しくする、このテーマは、札幌だけではなく日本、そしてグローバルにも共通でいえることだと思います。このイベントで創出されたアイデアを次につないで、育てて、札幌発の世界に羽ばたくサービスになったらいいなと思います。

6月28-29日のハッカソンも、是非参加してみてくださいね!

"観光×デバイス" ハッカソンin札幌

開催日時:2014年6月28日、29日
詳しくはコチラhttp://peatix.com/event/38238

アプリコンテスト開催

アプリ募集期間:2014年7月17日~7月31日 24時
受賞式:2014年8月下旬
詳しくはコチラhttps://dev.smt.docomo.ne.jp/?p=common_page&p_name=appcontest_2nd

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