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デバイスハッカソンin大阪@6/21-22レポート

掲載日:2014年07月04日

6月21日-22日にかけて、デバイスハッカソンを大阪にて開催されましたので、その様子をお送りします。

Developer Application Contest 2nd連動企画のハッカソンキャラバン第2弾として、今回は大阪でデバイスハッカソンを実施しました。「デバイス祭」の様相を呈する中、これらとAPIとを組み合わせて、多数のサービスを創出することができました。
また、今回は様々な方にご協力をいただき、開催にこぎつけることができました。本当にありがとうございます!
では、さっそくレポートです。

ハッカソンイベント開始!

今回の会場は、大阪ではもはやハッカソンの聖地となっている大阪イノベーションハブです。きれいなビル、そしてゆったりとした空間、クリエイティブな活動には最適の場所です。アイデア創出の期待も高まります。
イベントの参加者は34人、9時過ぎにはもういらっしゃってました。 そして、10時イベントスタートです。



ドコモの南さんから開会宣言をいただき、続けて大阪イノベーションハブの小泉さんから説明を少々。 司会進行はおなじみの原亮さん(FandroidEast理事長)です。
今回の直接参加のパートナー企業は9社、残念ながら都合のつかなかった社を含めると計13社の素材が集まり、盛りだくさんです。
順次、パートナー企業様のご紹介へ。その後、アイデアソン→チームビルド→ハッキング、とイベントが進行していきます。 今回も事務局より多数のデバイスを用意しました。
本日限りのAPIや未発売のHMDなどが勢ぞろい、説明後のタッチ&トライ時間では、参加者全員が大盛り上がり。

デバイスを体験する様子

多くの開発素材を前に盛り上がる会場

パートナー企業様に詳しく実装を聞く方、デバイスを実際に動かしてどんな動作をするのか確認する方、ドローンを飛ばしてワクワクしている方・・・この後のアイデアソンに向けてみなさん真剣にデバイス、APIと向き合っていました。そして、予定時間を大幅に超えて、アイデアソンがスタートしました。

アイデアソン


まずは、ブレストから!デバイス体験やAPIの素材を踏まえ、自分のやりたいこと、これを使ったらこんな面白いことができるだろうな、といった思い画用紙にどんどん書いていきます。
そして、みんなで投票。勿論パートナー企業様にもご参加いただきました。参加者は自分以外のアイデアで良いと思ったものにシールを貼ります。
シール個数が上位のものに限って14件を選出し、さらに絞り込みへ。どれも未来感あふれるアイデアばかりです!

チームビルド

このあとお昼休憩をはさんで、いよいよチームビルドです。 当初8チームが組成されましたが、最終的には7チームで進むことになりました。

ハッキングタイム


そして、ハッキング開始!アイデアを練り込むチーム、ハードウェアを確かめるチーム、作業分担を決めるチームとそれぞれに作業を開始しました。 今回はココロボ(SHARP)、そしてMoverio(EPSON)が大人気!
15時頃から始まったハッキングはあっという間に20時を迎えました。 そして2日目は9時30分の開場とともに続々参加者が集結、黙々と開発を続けます。

プレゼンテーション準備

16時、いよいよプレゼンテーションの準備を開始。 今回は多数のデバイスがあるため、デモに少々手間取っている様子。プレゼン作成とともに最後の追い込みを並行でかけているチームが殆どでした。
そして、プレゼン会場へとレイアウトを変更、間もなく成果発表が始まります。

プレゼンテーション

いよいよプレゼンです!2日に渡る開発の成果発表です。 プレゼンの発表順は以下のとおり。みなさん個性あふれるネーミングで、一体どんなサービスが出来上がったのかワクワクします!事務局、パートナー企業もみんなドキドキ・・・

チーム名:川木田山こども委員会

■ここみる

「みんなのわかるがわかる」がコンセプト。学校などで児童・生徒の理解度や集中度などを、顔や表情、目線、挙手状況などの情報を顔認識等の機能(HVC)によりリアルタイムモニタリングし、タブレット上に表示する支援ツール。

チーム名:coco-6開発チーム

■My Girl

HMDを通して、ココロボの上にAR技術により女性のキャラクターが表示され、そして、表情に反応して単純な音声を出力できるツール。

チーム名:1人以外メガネーズ

■ココロボム

街中に散在するココロボがビーコンと連動して巡回、例えば禁煙の公園で煙草を吸っている人に「タバコ禁止!注意するぞ!」とつぶやくことができるツール。

チーム名:チームいいね

■リアルいいね!

コンテンツをみたユーザのリアルな評価を得ることができるサービス。 コンテンツの評価を表情推定で数値化し、例えば笑顔を認識してコンテンツを評価(リアルないいね!)する。

チーム名:AR ROBO

■ARCO

AR技術を用いたコミュニケーションツール。 スマートグラスが普及している時代を想定し、HMD経由でココロボの上に家族(人物)や写真が表示され、対話ができる。

チーム名:VR

■クラッシュ人生

現実と仮想世界を融合したボードゲーム。 HMDで覗くとチェックポイントごとに問題があり、問題を解くことで加点される。

チーム名:ダンジョン

■ARダンジョン

梅田などの複雑な地下街をダンジョンにたとえ、ARで案内するツール。ビーコンを用いたクーポンの物々交換や到着予想時刻や位置情報案内等もできる。

表彰~ネットワーキング


最優秀賞決定!の前に・・・ 今回は、スマートバリューさんから「Panasonicカーナビ」を、ゼンリンデータコムさんから「Amazonギフト券」を、そしてNTTドコモ関西支社から敢闘賞として「USJチケット」を特別にご用意いただきました!
また、株式会社ProVison様には「フードスポンサー」としてご協力いただきました。 本当にありがとうございました!

会場をナレッジサロンに移して懇親会兼表彰式の始まりです。
優秀賞は「ここみる」
敢闘賞は「My Girl」
スマートバリュー賞は「ココロボム」
ゼンリンデータコム賞は「ARダンジョン」

がそれぞれ受賞。
受賞者の中には「俺は受賞請負人だ!」とのコメントもあり、大盛り上がり!

そして最後に皆で記念撮影。賑やかな表彰式となりました。
そのまま会はネットワーキングへ。
料理を食べながら参加者同士、そしてパートナー企業、大阪市関係者などとの懇親を深めます。新しい出会い、そして新たなネタも作られ。。。 話は尽きず、大盛り上がりとなりました。

最後に

実質2日無い中でデバイスとAPIなどの素材を複数組み合わせてサービスを作るのは相当大変な作業だと思います。それを楽しんでやってる参加者の皆さん、すばらしいですね。 今回も今後の可能性を感じさせる素晴らしい作品ばかりだったと思います。 みなさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 このような機会をもとに、今回生まれた作品がさらに飛躍すると良いな、と感じています。



NTTドコモ×NTTドコモ・ベンチャーズのハッカソンキャラバンは、この後、札幌、仙台、福岡、と続いてまいります。 コンテストへのエントリーもまだ十分に間に合います。 今回のハッカソンの様子をみて、「あ、おもしろそうなイベントだな」とか「我こそは」と思った方がいたら是非、エントリーしてみてください。 そしてコンテストにも是非参加してみてください。 我々が協賛企業様と手を組んであなた発のイノベーションを全力でバックアップします!エントリーお待ちしております!

アプリコンテスト開催

アプリ募集期間:2014年7月17日~7月31日 24時
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